東京の葬儀社の種類にはどんなものがあるのか? その4

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東京の葬儀社の種類にはどんなものがあるのか? その4

宮地社長:
「大きな点としては、安心感でしょうね。
いざという時に慌てないように、事前に準備金を積み立てておく。
保険金と似たような感覚ではないでしょうか?

ただ、保険の場合には多少なりとも金利がつきますが、
葬儀の互助会に預託したお金には金利はつきません。

しかも、いざという時慌てないとか、大きなお金を必要としないための
互助会費積立なんですが、実際には、葬儀の際に足りない分を
一括でお支払いになってるケースが圧倒的に多いです。」

私:
「毎月5,000円を5年収めたって、金利がつかなければ
30万円ですからね。10年で60万なら、あまりお金をかけない
こじんまりとした葬儀なら、なんとかなりますかね。」

宮地社長:
「ところが今度は、総額で60万とか、そういった安価な
葬儀サービスを行っている互助会はほとんどないんです。
susukodamaさんがネットなどで見かける、「総額で〇〇円!」といった
安価な葬儀サービスは、ほとんどが葬儀専門業者、つまりは互助会では
ないということです。

互助会方式の経営の良いところとしては、この面も非常に
大きいです。
多少高かろうとも、既にお金を払ってしまっているお客様の心理があるので、
「積立金では、あと100万円が不足となります。」
と言っても、仕事が取れるんですね。」

私:
「じゃあ、お客さんとしては、事前に葬儀社を決めておけるという
安心感は得られるものの、トータルの出費では、後払いの
葬儀専門業者のほうがはるかに安く済むということですよね。」

宮地社長:
「全てのケースがそうではないでしょうが、そういったお話を良く
お客様から伺います。」

私:
「しかもですよ。さっきのお話では、今は他業種からの
葬儀業界への進出が著しいわけですよね?
しかもどうも世の中インフレではなく、どちらかというとデフレ傾向が
何年も続いてます。

平均賃金も下がり続けていますから、多少インフレにぶれる時期が
あったとしても、長期的にみればどんどんデフレ化していくのが
日本のこれからであろうことは、中学生でも知ってますよね。

ということは、自分が何年先に死ぬか分かりませんけど、
その何年か先には、葬儀業界にも新しいサービスができていたり、
今よりもっと葬儀単価は下がっていると簡単に予想できますよね。

つまり、今考えているよりも、もっと安く、もっと多様な葬儀形式を
選択できる世の中になっている可能性のほうが高いわけですよね。

それなのに、金利もつかない互助会に自分の資産を
預託しておいて、しかも将来の自分のサービス選択の可能性も
なくしておくなんて、私にはできないなあ。」

宮地社長:
「それは、そういったことが今のお話だけで
パッと頭にめぐる、susukodamaさんだからですよ。

基本的に日本人は、資産運用が上手ではないというか、
そういう教育を受けていませんからね。

動いたお金はフローを生まなければいけない、
動かないお金はストックを生まなければいけない、
という基本の概念がないですからね。

互助会形式の葬儀社は、日本でなければ
成立しないでしょうね。」



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